aXes は、特別なサーバーを必要としません。i5(OS400) Ver.5.20~Ver.6.10 であれば、ハードウェア構成にも依存しません。 そして、 ソフトウェアはすべて IBMi にインストールされます。
aXes は、IBMi のライセンスプログラム1AXES01として提供されますので、インストールやPTF適用の手順はすべて IBMi のライセンスプログラム手順に準拠しています 。

構成図における「aXesW3 : HTTP Server」「aXesTS : Terminal Server」「aXesWS : Web Spooler」は、ご使用になる同時接続数等、ライセンス構成に従ってパッケージとしてご提供いたします。


<<aXesW3 : HTTP Server>>
IBMi で稼動する Web Server です。aXes の場合、他の Web Server はご使用いただけません。

<<aXesTS : Terminal Server>>
端末セッションを提供します。
クライアントからの要求に従い、仮想端末を IBMi 内に生成します。

<<aXesWS : Web Spooler>>
スプールデータをブラウザ上で照会したり、印刷したりする機能を提供します。印刷は 5577エミュレーションを必要としないネイティブなPCプリンタ印刷です。ネットワーク上の全てのPCプリンタが IBMi プリンタに変わります。


(*)印刷機能は、プリンタセッションを構成するものではありません。プッシュ型の印刷機能ではありません。

(*)aXes のモジュールは、すべて IBMi の API を使用していますので、IBMi のアップグレードによって、APIの仕様変更が発生しない限り、不具合が発生することは基本的にありません。

クライアントはブラウザ(Microsoft Internet Explorer 6~8)で、IBMi の URL もしくは、IPアドレスを指定して接続します。aXesW3(HTTP Server) が、aXes のトップページをクライアントに返します。
クライアントは、ホームページ上の端末セッションへのリンクをクリックすることで、aXesW3 がクライアントに IBMi へのログイン画面が返されます。

aXesW3は、クライアントからのユーザー&パスワードといったログイン情報を受け取り、5250端末セッション接続要求を aXesTS(Termial Server)に出します。

aXesTSは、クライアントの 5250 端末セッション要求に従って、IBMi に仮想端末を作成してログインし、クライアントに画面イメージを返します。ログイン完了です。

aXesWS(Web Spooler)は、クライアントからのスプール照会要求に従って、クライアントに対象スプールデータを返します。