⑥作業タスク (音声品揃え・音声店舗棚卸し etc.)
⑤Voice Client™ (ヴォイス・クライアント)
④Microsoft Windows CE
①無線LAN IEEE802.11b / ②Bluetooth® / ③「Talkman®」制御 PGM

①無線LAN IEEE802.11b
「Talkman®」は、無線LANカードが内臓されていますので、ネットワーク上の1ノードとして動作します。

②Bluetooth®
「Talkman®」は、Bluetooth®を標準装備していますので、Headset SRX との無線接続や、Cordress Ring Scanner との無線接続を可能にします。

③「Talkman®」制御 PGM
「Talkman®」は、すべての操作を本体のパネルボタンで行います。端末画面やキーボードは存在しませんので、パネルボタンの制御プログラムがプリセットされています。

④Microsoft Windows CE
「Talkman®」は、 Microsoft Windows CEをプラットフォームとする専用PCです。しかし、Windowsであることはまったく意識する必要がありません。画面操作やキーボード操作は一切ありません。

⑤Voice Client™
(ヴォイス・クライアント)
「Talkman®」の心臓部にあたります。音声応答を可能にするソフトウェアで、基幹システムから受信したテキストデータを音声変換してヘッドセットに送信したり、ヘッドセット・マイクから入力された音声をテキスト変換して基幹システムに送信します。

⑥作業タスク (音声品揃え・音声店舗棚卸し etc.)
Voice Client™ 上で動作する「音声品揃え」や「音声店舗棚卸し」の作業タスクです。各作業におけるシステムと作業員の音声応答パターンたど考えれば分かりやすいかもしれません。作業タスクは、お客様の用途により異なります。「Talkman®」をどのようにお使いになるかをヒアリングさせていただき、作業タスクを開発してご提供いたします。
品揃えや棚卸しの他、検査、入庫といった作業は、標準的なパターンを作業タスクのテンプレートとしてご提供できます。ヴォコレクト社標準テンプレート以外に、日本のマーケットに合わせたケイ・アイ・エス・エス  オリジナル・テンプレートのご提供も可能です。
また、テンプレートではお客様の環境に合致しない場合は、更にカスタマイズしてご提供することも可能です。
もちろん、 「Talkman®」との応答言語は各国言語に対応しており、日本語も用意されております。


「Talkman®」の管理コンソール

各「Talkman®」の作業タスク
各「Talkman®」のクライアント情報
Voice Console™
ORACLE Database / Microsoft SQL Server
Web Server
Windows 2000 Server / Windows 2003 Server

作業員の数だけ「Talkman®」は存在しますので、各「Talkman®」を一元管理する必要があります。
Voice Console™は、その管理ツールです。

Windows 2000 Server / Windows 2003 Server
PC OS は、Windows 2000 Server 或いは、Windows 2003 Server をご用意ください。PC は、安定性の観点からサーバーモデルをお選びください。

Web Server
Apache HTTP Server を使用します。Web コンテナとしては、Apache Tomcat をあわせて使用します。これは、Voice Console™画面をネットワーク上のPCからブラウザで
起動するために必要です。


ORACLE Database / Microsoft SQL Server
Windows用のデータベース・エンジンをご用意ください。Voice Console™が使用するデータベース・エンジンです。ORACLE もしくは Microsoft SQL Server から選択していただけます。


Voice Console™
ネットワークノードとしての「Talkman®」設定情報、Voice Client™ (ヴォイス・クライアント)、作業者やその作業タスクの管理の他、実際の作業履歴、動作ログの収集を一元管理するツールです。
「Talkman®」への各種設定情報のロードも、Voice Console™から行います。

各「Talkman®」のクライアント情報
Voice Console™の管理下にある「Talkman®」の情報です。 「Talkman®」のネットワーク設定情報、無線LAN設定情報、 コンソール情報(どのコンソール配下に設定するか)の他、テキストと音声変換を司るTTS(Text To Speach)情報を含みます。これらの情報は、Voice Console™ と「Talkman®」をシリアルケーブルで接続することで「Talkman®」にロードされます。

各「Talkman®」の作業タスク
作業タスクも Voice Console™の管理下にある「Talkman®」の情報です。「音声品揃え」や「音声店舗棚卸し」等の作業タスクは、お客様の用途に合わせてテンプレートとしてのご提供が可能です。テンプレートをカスタマイズすることも可能です。
作業タスクには 「音声品揃え」や「音声店舗棚卸し」が、どのデータベースとデータ交換を行うことにより、その作業を実現するのかといった情報も含みます。


Talkman®」とVoice Console™のコンビネーションは、ヴォコレクト音声システムをお使いいただく上で、最低限の構成です。これをベースに以下の商品構成をお選びいただけます。

Voice Direct®(ヴォイス・ダイレクト)
Voice Link
(ヴォイス・リンク)
Voice Custom (ヴォイス・カスタム)


 

「Talkman®」と Voice Console™の組み合わせに、タスク・テンプレートをご提供します。基幹システム上のデータベースと直接データ交換を行うための基本構成です。
「Talkman®」のタスクは、基幹システムが稼動しているシステムの TCP ソケット API とのデータ交換がリアルタイムで可能です。

**基幹システム側の TCP ソケット API 及び、ストアドプロシージャは、お客様サイドでご用意ください。
**以下は、ホストコンピュータが、System i の場合の例です。


「Talkman®」と Voice Console™の組み合わせに、タスク・テンプレート、ORACLE DB 或いは MS SQL Server 用の Voice Link Proxy Server をご提供いたします。
管理者は、VWA(Vocollect Web Application Service)により、進捗情報をリアルタイムに与ることができます。

アプリケーションサーバーは、Linux 或いは Windows といったプラットフォームを選択できます。
リアルタイム更新の必要性が低い場合は、基幹システムのデータベースと「Talkman®」の間に、Linux や Windows Server を構築し、
ORACLE DB 或いは Microsoft SQL Server で中間DB を構成することができます。
もちろん、Linux や Windows サーバーを基幹システムとして運用されている場合は、リアルタイムなデータ交換が可能です。


「Talkman®」と Voice Console™に組み合わせるタスクは、テンプレートを使用せずにお客様固有のオリジナル・タスクを開発してご提供いたします。

品揃え、棚卸し、検査といった物流倉庫及び店舗といった分野以外でも、ヴォコレクトの音声システムが活躍できる分野があるはずです。私達が気づいていない、そんな使い方をお客様よりご提案いただけることを、お待ちしております。